金剛型高速戦艦「榛名」の前部主砲の最終形態です。あまり効果がなかったといわれていますが、縦縞ゼブラ模様のダズル迷彩を施しています。三式弾を装填して敵機が跳梁する空を睨み、母港呉と動けない残存艦隊の防戦に努めました。