[[ファイル:Wpdms nasa topo columbia river gorge.jpg|thumb|300px|コロンビア川台地の洪水玄武岩の分布 : 主に印の右側の緑色で示された部分に分布する。コロンビア川渓谷(赤い印)の部分で南北に走るカスケード山脈と交差している。(こちらの図参照)]] 洪水玄武岩(こうずいげんぶがん)とは、大陸地域で非常に膨大な量の玄武岩質溶岩が噴出しできたと考えられている玄武岩の巨大な岩体のこと。その地形から台地玄武岩とも呼ばれている。古生代カンブリア紀以後何回か発生している。
[[ファイル:Wpdms nasa topo columbia river gorge.jpg|thumb|300px|コロンビア川台地の洪水玄武岩の分布 : 主に印の右側の緑色で示された部分に分布する。コロンビア川渓谷(赤い印)の部分で南北に走るカスケード山脈と交差している。(こちらの図参照)]] 洪水玄武岩(こうずいげんぶがん)とは、大陸地域で非常に膨大な量の玄武岩質溶岩が噴出しできたと考えられている玄武岩の巨大な岩体のこと。その地形から台地玄武岩とも呼ばれている。古生代カンブリア紀以後何回か発生している。