About: dbkwik:resource/RpP7jIQ0vP9dPn3cTmu41A==   Sponge Permalink

An Entity of Type : owl:Thing, within Data Space : 134.155.108.49:8890 associated with source dataset(s)

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  • MAM-07 グラブロ
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  • MIP社により水陸両用MSと同時期に開発され、初めて実戦投入された水中用MAである。ジオン公国軍ではコストの問題から特定の運用に限定した複数のMA開発計画が同時に進行しており、その中で本機が最も早く完成する。開発は先行していた同じMIP社製のビグロをベースに行われ、開発着手から1ヶ月半という短期間で完成している。 推進には水陸両用MSと同様に熱核水流ジェットエンジンを用い、単独で地球一周するほどの航続距離を備えている。 武装は魚雷及び対空ミサイルを装備し、水中・水上の敵どちらにも攻撃可能である。この対空ミサイルはブーメラン状の整流板が設置されているため、ブーメランミサイルとも呼ばれる。また機体左右に装備されているクローアームは直接敵機や敵艦船の装甲を破壊でき、航行時には機体後方に折り畳むことにより抵抗を軽減する。量産機では機首にメガ粒子砲を搭載することが計画されていたが、量産化は実現せず計画のみにとどまっている。 サンディエゴ基地の潜水艦ドックで計3機が建造され、メキシコ湾を拠点とした大西洋上でテストが行われた。うち1機はマッドアングラー隊に支給され、ホワイトベース隊と交戦し撃破されている。残りは連邦軍の海上艦隊に対しての攻撃に使用され、マダガスカル沖で終戦を迎え、接収されている。
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  • 400(xsd:integer)
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  • Mam-07_2.gif
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  • GRUBLO
  • グラブロ
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  • 熱核水流ジェットエンジン×6基
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  • MAM-07
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  • 30(xsd:integer)
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  • 7(xsd:integer)
  • グラブロクロー×2
  • 対空ミサイルランチャー×2
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  • 40.2m
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  • 試作機
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  • 793(xsd:double)
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  • ジオン公国軍サンディエゴ基地
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  • 超高張力鋼(超硬スチール合金)
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  • 26.1m
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  • MIP社により水陸両用MSと同時期に開発され、初めて実戦投入された水中用MAである。ジオン公国軍ではコストの問題から特定の運用に限定した複数のMA開発計画が同時に進行しており、その中で本機が最も早く完成する。開発は先行していた同じMIP社製のビグロをベースに行われ、開発着手から1ヶ月半という短期間で完成している。 推進には水陸両用MSと同様に熱核水流ジェットエンジンを用い、単独で地球一周するほどの航続距離を備えている。 武装は魚雷及び対空ミサイルを装備し、水中・水上の敵どちらにも攻撃可能である。この対空ミサイルはブーメラン状の整流板が設置されているため、ブーメランミサイルとも呼ばれる。また機体左右に装備されているクローアームは直接敵機や敵艦船の装甲を破壊でき、航行時には機体後方に折り畳むことにより抵抗を軽減する。量産機では機首にメガ粒子砲を搭載することが計画されていたが、量産化は実現せず計画のみにとどまっている。 サンディエゴ基地の潜水艦ドックで計3機が建造され、メキシコ湾を拠点とした大西洋上でテストが行われた。うち1機はマッドアングラー隊に支給され、ホワイトベース隊と交戦し撃破されている。残りは連邦軍の海上艦隊に対しての攻撃に使用され、マダガスカル沖で終戦を迎え、接収されている。
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