巡洋艦の主砲だったものを、戦艦の副砲として活用しました。 「大和」型に搭載され、対空戦も可能な、性能・運用ともに優秀な戦艦副砲となりました。 砲塔部の装甲が薄いのが玉に傷で、諸説ありますが「大和」型の唯一の弱点という指摘もありました。