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ファイナルファンタジーXIの登場人物/辺境およびタブナジア
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タブナジア地下壕で育ったタルタルの三兄妹NPC。大雑把な性格でワルな面もよく見せる。タブナジア地下壕では奔放に暮らしているがプリッシュには頭が上がらないらしい。行動力もすさまじく、トラブルメーカー。 「プロマシアの呪縛」のストーリの中で、ヴァナ・ディールに起こる事件にいたずらに首を突っ込んだりするうちに巻き込まれていく。 上げればキリがないほどの騒動を各地で起こす彼らだが、一応は目的を持って行動しているようだ。元々はタブナジア地下壕の警備担当のような存在であったようで、バハムートの空間転移魔法により本大陸に飛ばされた後、折角だからと父親探しをすることとなる。 最初にウィンダスに流れ着いた彼らは、そこで辺り構わず著名人に一方的に父親だと迫っては、これまた一方的にやっぱり違うと言い捨てて遁走することを繰り返し、周囲に様々な誤解を撒き散らした。その後ジュノに渡った頃から、目的が父親探しから富と名声を得る事に変わる。当初はナグモラーダに取り付いて各地を回ったものの、結局途中でエシャンタールに買収され恐怖のデジョンIIによりナグモラーダを強制送還する。 最後の戦いが終わった後は再び父親探しの旅に戻り、エピローグではプルゴノルゴ島でついに父親である賞金稼ぎ黄金のたてがみことブッキーチェブキーと再会を果たした。母親が誰なのか、ということはストーリー内でははっきりとは語られていない。
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タブナジア地下壕で育ったタルタルの三兄妹NPC。大雑把な性格でワルな面もよく見せる。タブナジア地下壕では奔放に暮らしているがプリッシュには頭が上がらないらしい。行動力もすさまじく、トラブルメーカー。 「プロマシアの呪縛」のストーリの中で、ヴァナ・ディールに起こる事件にいたずらに首を突っ込んだりするうちに巻き込まれていく。 上げればキリがないほどの騒動を各地で起こす彼らだが、一応は目的を持って行動しているようだ。元々はタブナジア地下壕の警備担当のような存在であったようで、バハムートの空間転移魔法により本大陸に飛ばされた後、折角だからと父親探しをすることとなる。 最初にウィンダスに流れ着いた彼らは、そこで辺り構わず著名人に一方的に父親だと迫っては、これまた一方的にやっぱり違うと言い捨てて遁走することを繰り返し、周囲に様々な誤解を撒き散らした。その後ジュノに渡った頃から、目的が父親探しから富と名声を得る事に変わる。当初はナグモラーダに取り付いて各地を回ったものの、結局途中でエシャンタールに買収され恐怖のデジョンIIによりナグモラーダを強制送還する。 無論、そんな風に場面によってころころ立場を変えているようではまともな信頼など得られるはずもなく、結局は全て裏目に出てしまう。その後プリッシュに諭され、一時は元の鞘に戻ったが、懲りずにテンゼンに取り入って「ひんがしの国」の偉い人になろうと目論んでた時期もあったようだ。 アル・タユに巻き込まれて到着した後は、門の開門などに協力するが、世界の終わりに来る者ことプロマシアに父親を願望する心、タブナジア地下壕のような貧しい生活とは決別したいという心を見抜かれ、甘い言葉に誘われてまたもや裏切る。その後、暁のイベントシーンにおいても意図せずに邪魔したり手助けしたりを繰り返す。 最後の戦いが終わった後は再び父親探しの旅に戻り、エピローグではプルゴノルゴ島でついに父親である賞金稼ぎ黄金のたてがみことブッキーチェブキーと再会を果たした。母親が誰なのか、ということはストーリー内でははっきりとは語られていない。 兄妹各人が個々に活動していることは全くと言っていいほどなく、諍いを起こすシーンもないことから兄妹間の仲は極めて良好なようだ。「個性的な三人」と言うよりは「三人揃って一個性」のようなイメージで、強烈な存在感を放っている。 マッキーチェブキー (Makki-Chebukki) チェブキー兄妹の長男、種族はタルタル。兄妹の内では先頭に立ってセリフやアクションを切り出すことが多い。戦闘の際には主に弓術による遠隔攻撃を使って戦う。両拳をファイティングポーズのように構えて身体を揺する独自のモーションを持つ。 クッキーチェブキー(Kukki-Chebukki) チェブキー兄妹の次男、種族はタルタル。兄妹の内では兄や妹のセリフやアクションを繋ぐことが多い。戦闘の際には主に黒魔法を使って戦う。右手で指を差しながら身体を揺する独自のモーションを持つ。 チェルキキ (Cherukiki) チェブキー兄妹の末女、種族はタルタル。兄妹の内ではセリフやアクションを締めることが多いが、よく失敗もする。戦闘の際には主に白魔法を使って戦う。両手を腰に当ててお尻を振る独自のモーションを持つ。
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