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  • トランスフォーメーション (マクロスシリーズ)
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  • 地球に墜落した監察軍の宇宙戦艦(識別名ASS-1)は、ゼントラーディ軍の艦艇と異なり、独立したブロックを組み合わせるモジュール構造で造られていた。地球でSDF-1マクロスへ改修された際にも、生存率向上のためそのまま復元されたが、後の実戦において「トランス・フォーメーション」という想定外の用途に活用されることになる。 マクロスの通常巡航形態(要塞艦)では艦体の中央ブロックに主反応炉やフォールドシステムが設置されており、主反応炉は後部推進ブロックに接続してエネルギーを供給している。主砲発射時にはフォールドシステム上の伝導管を通じて、前部砲身ブロックへエネルギーが送られる仕組みだったが、フォールド事故でフォールドシステムが消滅した際、巻き添えで特殊合金製のエネルギー伝導管までもが消滅したため、要塞型での主砲発射が不可能となる。そこで窮余の策として、艦体を構築する各ブロックを組み換え、主反応炉と主砲回線を直結させる「応急的な主砲発射体勢」が編み出されることになる。
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  • 地球に墜落した監察軍の宇宙戦艦(識別名ASS-1)は、ゼントラーディ軍の艦艇と異なり、独立したブロックを組み合わせるモジュール構造で造られていた。地球でSDF-1マクロスへ改修された際にも、生存率向上のためそのまま復元されたが、後の実戦において「トランス・フォーメーション」という想定外の用途に活用されることになる。 マクロスの通常巡航形態(要塞艦)では艦体の中央ブロックに主反応炉やフォールドシステムが設置されており、主反応炉は後部推進ブロックに接続してエネルギーを供給している。主砲発射時にはフォールドシステム上の伝導管を通じて、前部砲身ブロックへエネルギーが送られる仕組みだったが、フォールド事故でフォールドシステムが消滅した際、巻き添えで特殊合金製のエネルギー伝導管までもが消滅したため、要塞型での主砲発射が不可能となる。そこで窮余の策として、艦体を構築する各ブロックを組み換え、主反応炉と主砲回線を直結させる「応急的な主砲発射体勢」が編み出されることになる。
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